こんにちは!生まれたときから虎党です!(現在27歳です。)
阪神タイガースの情報まとめ、共有、個人的意見を踏まえて発信していきます!
本日はキャンプ16日目です。昨日のサムスン戦で快勝を収めたタイガース。本日は宜野座での練習日となります。ランチ特打で、岩崎投手が今キャンプ初の実戦形式での登板を行いました。また、外国人投手3人衆のKケラー投手、Bケラー投手、ビーズリー投手はそれぞれ2度目の実戦登板となりました。打撃陣は、ドラフト1位森下選手、板山選手、島田選手、渡辺諒選手が参加しました。激しさを増す開幕スタメン、1軍争い。生き残るのは、はたまた、昇格してくるのは誰でしょう!
それでは、早速本日のキャンプを振り返っていきます。
キャンプトピックス
◯岩崎投手 順調な調整 vs森下 バットへし折る
岩崎投手が今キャンプ初の実戦登板となる打撃練習に登板しました。打者6人に対して、安打性1本と貫禄の投球を見せました。注目の森下選手との対戦は、内角直球でつまらせて、バットを真っ二つして遊ゴロに打ち取りました。岩崎投手は、昨年まで6年連続で40試合以上の登板を果たしており、昨年はクローザーを務めて28Sを記録しました。来シーズンはセットアッパーへの配置転換となりそうですが、タイガースのブルペン陣の中心であることは間違いないでしょう。今日の登板を振り返った左腕は、「もう少し投げ分けができれば。変化球は投げ始めなので、精度を上げていきたい」とコメント。浮かれることなく、開幕に向けて、一歩ずつ着実に調整していく。
◯Kケラー投手 好投 最速152km/h 前回投球から修正
Kケラー投手が今キャンプ2度目の実戦登板に立ち、最速152km/hを記録して打者を圧倒した。打者5人と対戦。安打性0、1四球の好投。Kケラー投手は16日に、今シーズン初実戦となる打撃練習に登板して打者7人に対して、安打性3本、2四球の投球内容で課題を残しました。しかし、この日は先日の投球内容から一転。安打性の打球は許しませんでした。16日の対戦では森下選手に、真っ直ぐを弾き返され右中間を破られる強烈な当たりを打たれました。この日の森下選手との対戦では、三飛、遊ゴロの凡退に打ち取り見事に’リベンジ’を果たしました。Kケラー投手は「悪くはなかった。前回と比べればよかったよ」とコメント。昨年は序盤こそ調整不足の影響で失点が続いたが、後半は一時守護神を任されるほどの安定感を披露しました。昨年後半に増した安定感で、今シーズンも勝ちパターンの一角を形成します!
◯佐藤輝選手 フリー打撃快音連発 ジェリー・サンズさん指導効果
佐藤輝明選手がフリー打撃で快音を連発した。14日からサンズ駐米スカウトがタイガースのキャンプを訪れており、佐藤輝選手に助言を行っている。サンズさんは、右の長距離砲の助っ人として、2020,21年の2年間タイガースに所属しました。特に2021シーズンは、当時ルーキーの佐藤輝明選手と主に5,6番打者でスタメンに出場して、前半戦のタイガース首位独走の立役者となりました。その当時から、サンズさんは佐藤輝選手に打撃の助言を行っており、今回もその延長線上の指導を行ったという。佐藤輝選手もサンズさんの助言を受けて、「球の捉え方、体の使い方とか、どんどん良くなっているのは感じます。」とコメント。サンズさんの指導で、佐藤輝選手はますます成長していきます!
今年こそはアレおねがいします!
それではまた明日!