阪神タイガース vsヤクルトスワローズ   オープン戦開幕戦! 2023.2.25

こんにちは!生まれたときから虎党です!(現在27歳です。)

阪神タイガースの情報まとめ、共有、個人的意見を踏まえて発信していきます!

 

いよいよオープン戦開幕!初戦はヤクルト戦です!ヤクルトがキャンプで使用している浦添球場に乗り込みました。試合は5-2でタイガースが’開幕勝利’を収めました。試合はいきなり動きます。初回、近本選手が二塁打で出場すると3番に入った板山選手がヤクルトのエース小川投手からライトスタンドへ飛び込む2ランホームランを放ち先制します。その後ヤクルトに同点に追いつかれますが5回、近本選手のヒットなどでチャンスを作ると、この日2番セカンドでスタメン出場した植田選手がレフトオーバーの2点タイムリーツーベースを放ち勝ち越します。さらに6回には、相手投手の暴投で、2塁から熊谷選手が一気に本塁に生還する好走塁を見せて追加点を奪いました。投手陣は、岩貞投手が3回3被安打3四球2失点、ドラフト6位ルーキー富田選手が2回1被安打無失点、大竹投手は3回1被安打無失点、石井投手は1回1被安打無失点の投球内容でした。投打が噛み合ったタイガースが5-2でヤクルトスワローズに勝利しました。

 

◎スコア

阪神

2

0

0

0

2

1

0

0

0

5

ヤクルト

0

1

1

0

0

0

0

0

0

2

 

☆試合詳細

 

1回表(投手:小川)

☆阪神

近本  右二塁打

植田  左飛

板山  右へ先制ツーラーンホームラン   阪神2-0ヤクルト

大山  遊ゴロ

佐藤輝 空三振

 

1回裏(投手:岩貞)

☆ヤクルト

内山   四球

長岡   右飛

サンタナ 空三振

一塁走者内山 盗塁成功

オスナ  中飛

 

◯2回表(投手:小川)

糸原  一ゴロ

高山  一ゴロ

坂本  中ツーベース

木浪  投ゴロ

 

◯2回裏(投手:岩貞)

北村 四球

濵田 左二塁打 二、三塁

赤羽 左犠飛        阪神2-1ヤクルト

松本 遊ゴロ

武岡 ニゴロ

 

◯3回表(投手:吉村)

近本 空三振

植田 空三振 振り逃げで出塁

板山 一塁走者植田盗塁失敗→ニゴロ

 

◯3回裏(投手:岩貞)

内山   中安打

長岡   右安打

サンタナ 四球 満塁

オスナ  一ゴロ ランナーそれぞれ進塁  阪神2-2ヤクルト

北村   三ゴロ

濵田   遊ゴロ

 

◯4回表(投手:吉村)

大山  四球

佐藤輝 二飛

糸原  投ゴロ併殺打

 

◯4回裏(投手:富田)

赤羽 二内野安打

松本 左飛

武岡 一飛

内山 一塁走者赤羽盗塁成功→中飛

 

◯5回表(投手:石山)

高山 中飛

坂本 四球

木浪 一ゴロ

近本 右安打

植田 左オーバー2点タイムリーツーベース  阪神4-2ヤクルト

板山 遊ゴロ

 

◯5回裏(投手:富田)

長岡  一ゴロ

松本  投ゴロ

オスナ 遊ゴロ

 

◯6回表(投手:金久保)

大山  三直

佐藤輝 ニゴロ

糸原  右安打

代走糸原→熊谷

高山  四球

坂本  投手暴投 2塁ランナー熊谷一気にホームイン  阪神5-2ヤクルト

    四球

木浪  見三振

 

◯6回裏(投手:大竹)

北村 見三振

濱田 三飛

赤羽 見三振

 

◯7回表(投手:金久保)

森下 三ゴロ

植田 ニゴロ

板山 ニゴロ

 

◯7回裏(投手:大竹)

澤井 空三振

武岡 空三振

内山 見三振

 

◯8回表(投手:金久保)

大山  空三振

佐藤輝 空三振

原口  遊ゴロ

 

◯8回裏(投手:大竹)

長岡 一ゴロ

松本 ニゴロ

古賀 左安打

北村 一塁走者古賀 盗塁失敗

 

◯9回表(投手:尾仲)

井上   見三振

代打小幡 四球

木浪   中安打  一、三塁

森下   空三振

一塁走者木浪盗塁成功

植田   中飛

 

◯9回裏(投手:石井)

北村 中飛

濱田 右安打

赤羽 一塁走者盗塁成功

   遊飛

澤井 空三振

 

試合終了

阪神5-2ヤクルト

 

 

 

☆スタメン

◯阪神

 

◯ヤクルト

1 指 内山

2 遊 長岡

3 右 サンタナ

4 一 オスナ

5 三 北村

6 左 濱田

7 中 赤羽

8 捕 松本直

9 二 武岡

投手 小川

 

◯寸評

本日の試合を寸評します。まずはスタメンです。本日は、ヤクルトの先発投手が右の小川投手ということで、両翼のスタメンには高山選手、板山選手が起用されました。ドラフト1位ルーキーの森下選手はベンチスタートとなりました。また、今シーズンは代打の切り札として起用されることとなる糸原選手は6番指名打者でスタメンとなりました。ここからは、アピールに成功した選手を紹介していきます。打では板山選手が大きなアピールをしました。ヤクルト先発のエース小川投手から先制のホームランを放ちました。「左の外野手では1番手」と岡田監督から評価された板山選手。開幕スタメンへ前進しました。投では、大竹投手、富田選手がアピールに成功。大竹投手は、先発ローテーション6番手の座を岩貞投手、Bケラー投手などと争っています。この日はヤクルト打線を3回1被安打無失点に抑える気迫の投球。この投球で先発6番手の最有力候補に躍り出た、と言っても大袈裟ではないでしょう。富田投手もアピールに成功。この日は初の複数イニングの登板となりました。2回を1被安打無失点。富田投手も開幕6番手を狙うルーキーです。今後もダークホース的存在として、ローテ争いを盛り上げていきます。

 

今年こそはアレおねがいします!

それではまた明日!

 

 

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