こんにちは!生まれたときから虎党です!(現在27歳です。)
阪神タイガースの情報まとめ、共有、個人的意見を踏まえて発信していきます!
昨日のオープン戦初戦のヤクルト戦で白星発進したタイガース。この日は日本ハムのキャンプ地、名護球場に乗り込みオープン戦が行われました。連勝を狙ったタイガースでしたが、試合は打撃戦の末に6-8で敗れました。試合は初回からタイガースが先制します。渡辺諒選手、3番に入ったドラフト1位ルーキー森下選手の安打でチャンスを作ると5番佐藤輝選手がフェンス直撃のタイムリーツーベース、さらにミエセス選手のタイムリーでいきなり3点を先制。1点を返された直後の2回には、渡辺諒選手がホームランを放ち再び3点のリードに戻します。1点差に迫られた5回。井上選手がバックスクリーンに飛び込むホームランを放ちリードを2点に広げます。8回は、代打原口選手にホームランが飛び出しました。しかしこの日は投手陣が踏ん張れませんでした。先発の西勇輝投手が2回3被安打2失点。Bケラー投手が2回1被安打1失点。浜地投手が1回1被安打無失点。ビーズリー投手が1回1被安打1失点。Kケラー投手が1回3被安打3失点。二保投手が1回2被安打1失点。投手陣が踏ん張れなかったタイガース。6-8で日本ハムに敗戦です。
◎スコア
阪神 |
3 |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
6 |
日本ハム |
1 |
1 |
1 |
0 |
0 |
1 |
3 |
1 |
☓ |
8 |
☆試合詳細
◯1回表(投手:根本) 阪神の攻撃
近本 一ゴロ
渡辺諒 左安打
森下 右安打
大山 二飛
佐藤輝 センターへタイムリースリーベース 阪神2-0日本ハム
佐藤輝の打球でセンター浅間アクシデント発生
・日本ハム守備交代 センター 浅間→江越
ミエセス 左タイムリーヒット 阪神3-0日本ハム
井上 中安打
坂本 四球 満塁
小幡 見三振
◯1回裏(投手:西勇) 日本ハムの攻撃
矢沢 右ホームラン 阪神3-1日本ハム
奈良間 空三振
江越 三安打
野村 三ゴロ併殺打
◯2回表(投手:根本)
近本 中飛
渡辺諒 左へホームラン 阪神4-1日本ハム
森下 左安打 レフトがファンブル 一気に2塁へ
大山 ニゴロ
佐藤輝 見三振
◯2回裏(投手:西勇)
清宮 ニゴロ
石井 四球
万波 中飛
今川 中タイムリーツーベース 阪神4-2日本ハム
宇佐美 投ゴロ
◯3回表(投手:根本)
ミエセス 死球
井上 見三振
坂本 一ゴロ
小幡 三ゴロ
◯3回裏(投手:Bケラー)
矢沢 右安打
奈良間 死球
江越 遊ゴロ 1,3塁
野村 一塁走者江越 盗塁成功
Bケラー暴投 ランナーそれぞれ進塁 阪神4-3日本ハム →ニゴロ 本塁アウト
清宮 三直
◯4回表(投手:根本)
近本 中飛
渡辺諒 ニゴロ
森下 中安打
大山 四球
佐藤輝 二ゴロ
◯4回裏(投手:Bケラー)
石井 空三振
万波 右飛
今川 遊飛
◯5回表(投手:井口)
ミエセス 空三振
井上 バックスクリーンへのホームラン 阪神5-3日本ハム
坂本 三ゴロ
小幡 左飛
◯5回裏(投手:浜地)
宇佐美 右飛
矢沢 中飛
奈良間 見三振
江越 遊ゴロ
◯6回表(投手:金村)
近本 中安打
渡辺諒 遊ゴロ
森下 遊ゴロ併殺打
◯6回裏(投手:ビーズリー) ・守備変更 中堅→島田、二塁→熊谷
野村 左飛
清宮 右ホームラン 阪神5-4日本ハム
石井 四球
万波 一邪飛
今川 一飛
◯7回表(投手:金村)
大山 右邪飛
佐藤輝 中安打
代打高山 一直 一塁ランナー戻れず併殺
◯7回裏(投手:Kケラー)
清水 左安打
アルカンタラ 四球
奈良間 遊飛
江越 左へ2点タイムリーツーベース
遊撃小幡選手の送球がそれる感に打者走者ホームイン 阪神5-7日本ハム
野村 左安打
清宮 中飛
代打加藤 中飛
◯8回表(投手:福田)
井上 空三振
代打原口 左へホームラン 阪神6-7日本ハム
小幡 遊ゴロ
島田 一飛
◯8回裏(投手:二保) ・守備変更 捕手 長坂
万波 右中間へホームラン 阪神6-8日本ハム
今川 左安打
清水 犠打
アルカンタラ 二邪飛
代打上川畑 四球
江越 空三振
◯9回表(投手:石川)
代打糸原 四球
森下 空三振
大山 遊飛
佐藤輝 一ゴロ
試合終了
阪神6-8日本ハム
☆スタメン
◯阪神
1 中 近本
2 二 渡辺諒
3 右 森下
4 一 大山
5 三 佐藤輝
6 指 ミエセス
7 左 井上
8 捕 坂本
9 遊 小幡
投手 西勇
◯日本ハム
1 右 矢沢
2 遊 奈良間
3 中 浅間
4 三 野村
5 指 清宮
6 二 石井
7 一 万波
8 左 今川
9 捕 宇佐美
投手 根本
◯寸評
本日の試合を寸評します。タイガーススタメンは日本ハム左腕根本投手が先発ということで、3番森下選手、6番ミエセス選手、7番井上選手など右打者を多く起用しました。選手の見極めのために同時起用をしている、ともいえるでしょう。また3番に森下選手が入ったことにより、大山選手、佐藤輝明選手とオープン戦ではありますが、夢の和製ドラフト1位クリーンアップを形成しました。その森下選手は3安打の猛打賞で大きくアピールに成功しました。ライバルとなる、井上選手はホームランを含む2安打の活躍、ミエセス選手はタイムリーを放ち外野手争いはまだまだ続いていきそうです。渡辺諒選手、原口選手はホームラン、佐藤輝明選手はフェンス直撃のタイムリーを放ちました。打者陣はこの試合において、アピールできた選手が多かったと感じます。しかし、投手陣がピリッとしませんでした。浜地投手以外は失点を喫して、今後は修正が必要となってくるでしょう。特に外国人の投手陣は奮起してほしいです。次回登板は、3月6日の侍ジャパンとの壮行試合で登板する可能性もある外国人トリオ。本番を前にした本気のサムライジャパン相手にどこまで通用できるか。今後に期待しましょう!
また、日本ハムの決勝打は、今シーズンタイガースから日本ハムへ移籍した江越選手が放ちました。このままアピールを続けて開幕スタメンを勝ち取って欲しいです!打球を遥か彼方へ 飛ばせ江越!!
今年こそはアレおねがいします!
それではまた明日!