こんにちは！生まれたときから虎党です！（現在27歳です。）
阪神タイガースの情報まとめ、共有、個人的意見を踏まえて発信していきます！
本日も阪神タイガースの最新情報をお伝えします。3.31の開幕戦に向けて先発ローテーションの大枠が見えてきました。注目される開幕投手は青柳投手が務めることとなりそうです。
それでは、早速本日のトピックスを見ていきましょう。
トピックス
◯青柳投手 開幕投手へ 3.31DeNA戦 2戦目以降は伊藤将投手、才木投手か
青柳投手が初の開幕投手を務めることになりそうだ。まだ正式な発表はされていないが、本人には通達された模様だ。青柳投手は昨年、開幕投手に指名されていたがコロナ感染により開幕投手を務めることができなかった。今年こそは開幕戦に登板して勝利することを目先の目標に掲げる。タイガースはここから開幕まで逆算のローテを組むこととなる。10日金曜日の先発は青柳投手、11日土曜日は伊藤将司投手、12日日曜日は才木投手の先発が予定されている。開幕ローテーションもこの通りに組むことが想定される。開幕戦を青柳投手、2戦目を伊藤将司投手、3戦目を才木投手でDeNAを倒して開幕奪取を狙う算段だ。また、2カード目の広島戦には、初戦を西勇輝投手、残り2戦を西純也投手、大竹投手が担うこととなりそうだ。伊藤投手、大竹投手の左腕を、対戦カードが異なるようにしているのでバランスの良いローテーションである。いよいよ開幕ローテーションの大枠が決まってきたタイガース。アレに向かってますます加速する。
◯森木投手 完全復活へ ブルペンで36球
首の張りから完全復活を目指す2年目森木投手がブルペンで36球を投じました。森木投手は昨年の10月に張りを訴えて別メニュー調整を続けていました。高卒1年目の昨シーズン終盤に、1軍の舞台で先発投手として2試合に登板しました。白星こそつかなかったものの、将来性あふれる投球を見せました。森木投手は「順調に痛みなくきているので、あとは精度と出力を上げていければ」とコメント。次は10日のシート打撃に登板する予定です。2年目となる今シーズン、まずは怪我を完治させて先発ローテーションに割って入ります。
◯ロハスJr選手 メキシカンリーグへ 昨年まで2年間阪神タイガースに在籍
昨年までタイガースに在籍したロハスJr選手がメキシカンリーグのティファナ・ブルズに移籍することがわかった。ロハス選手は2020年オフにタイガースと大型契約を交わしたが、結果を残せず2年契約を終えた昨シーズンで自由契約となっていた。2年間でホームランは17本と期待された助っ人砲としての活躍はできなかった。人間性はチームからも非常に評価されてチーム、ファンから愛される存在だった。また、昨年1年間タイガースに在籍したウィルカーソン投手もメキシカンリーグのユカタン・ライオンズに移籍が決まっており、メキシコリーグで元タイガース助っ人対決が実現しそうだ。タイガースファンとして、楽しみにしましょう。