阪神タイガース vs韓国代表 強化試合 2023.3.7

こんにちは!生まれたときから虎党です!(現在27歳です。)

阪神タイガースの情報まとめ、共有、個人的意見を踏まえて発信していきます!

タイガースは韓国代表と強化試合が行われました。試合はタイガースが先制します。3回、2四球で2,3塁のチャンスを作ると2番小幡選手がセンター前にタイムリーを放ち、2点を先制します。しかし、その後は韓国代表に5回に逆転、終盤に追加点を許して5点のリードを許します。意地を見せたいタイガースは8回。佐藤輝選手のホームランなどで2点を返しますが、追い上げはここまで。4-7で韓国代表に敗れました。投手陣は、西勇投手が、4回3安打1失点。二保投手は、1回3安打3失点。岩貞投手は2回無安打無失点。小林投手が1回3安打3失点。馬場投手が1回無安打無失点でした。

◎スコア

韓国

0

0

0

1

3

0

0

3

0

7

阪神

0

0

2

0

0

0

0

2

0

4

 

 

☆試合詳細

1回表(投手:西勇)  韓国代表の攻撃

エドマン 一ゴロ

金河成  三ゴロ

李政厚  右飛

 

1回裏(投手:朴世雄)  阪神の攻撃

高山  遊ゴロ

小幡  二ゴロ

森下  右飛

 

◯2回表(投手:西勇)

金賢洙 三飛

朴炳鎬 遊ゴロ

羅成範 一ゴロ

 

◯2回裏(投手:朴世雄)

佐藤輝 二ゴロ

原口  遊ゴロ

井上  空三振

 

◯3回表(投手:西勇)

崔廷   左飛

梁義智  中安打

姜白虎  空三振

エドマン 二ゴロ

 

◯3回裏(投手:具昌模)

島田  四球

坂本  四球

植田  犠打成功

高山  空三振

小幡  センターへ2点タイムリーヒット   阪神2-0韓国

森下  右中間へ二塁打  二、三塁

・投手交代 具昌模→元兌仁

佐藤輝 空三振

 

◯4回表(投手:西勇)

金河成 中安打

李政厚 右前打

金賢洙 二ゴロ  一、三塁

朴炳鎬 三ゴロ その間にランナーそれぞれ進塁  日本2-1韓国

羅成範 左飛

 

◯4回裏(投手:元兌仁)

原口  左中間へ二塁打

井上 空三振

島田 遊ゴロ

坂本 一ゴロ

 

◯5回表(投手:二保)

崔廷   左前打

梁義智  右前打

姜白虎  ライトへタイムリーヒット     阪神2-2韓国

エドマン 四球  満塁

金河成  遊ゴロ併殺打 三塁ランナー生還  阪神2-3韓国

李政厚  投手暴投 三塁ランナー生還    阪神2-4韓国

     遊ゴロ

 

◯5回裏(投手:元兌仁)

植田 一ゴロ

高山 二ゴロ

小幡 中前打

・投手交代 元兌仁→金允植

森下 三ゴロ

 

◯6回表(投手:岩貞)

金賢洙 左飛

朴炳鎬 空三振

羅成範 空三振

 

◯6回裏(投手:金允植)

佐藤輝 空三振

原口  遊ゴロ

井上  右前打

島田  内野安打

坂本  牽制で二塁走者井上飛び出しタッチアウト 記録は盗塁死

 

◯7回表(投手:岩貞)

崔廷  見三振

李知栄 三ゴロ

姜白虎 見三振

 

◯7回裏(投手:李義理)

坂本    遊ゴロ

代打渡辺諒 死球

代打大山  四球

・投手交代 李義理→鄭又栄

小幡    投ゴロ  二、三塁

森下    空三振

 

◯8回表(投手:小林)・守備交代 捕手→長坂、二塁→渡辺諒

金慧成 右ホームラン       阪神2-5韓国

金河成 四球

朴健祐 右中間へタイムリーツーベース 阪神2-6韓国

崔知訓 遊ゴロ ランナーは3塁へ

朴海旻 サードへタイムリー内野安打  阪神2-7韓国

羅成範 右飛

崔廷  中飛

 

◯8回裏(投手:鄭又栄)

佐藤輝  センターへソロホームラン    阪神3-7韓国

原口   右二塁打

井上   四球

島田   四球  満塁

 ・投手交代 鄭又栄→金元中

代打糸原 遊ゴロ併殺打 ランナーは生還  阪神4-7韓国

渡辺諒  見三振

 

◯9回表(投手:馬場)・守備変更 捕手→栄枝

李知栄 投ゴロ

姜白虎 四球

金慧成 四球

呉智煥 二ゴロ併殺打

 

◯9回裏(投手:鄭哲元)

大山 遊飛

小幡 三邪飛

森下 中飛

 

試合終了

阪神4-7韓国

 

 

☆スタメン

・阪神

1 指 高山

2 遊 小幡

3 右 森下

4 三 佐藤輝

5 一 原口

6 左 井上

7 中 島田

8 捕 坂本

9 二 植田

 投手 西勇 

 

・韓国代表

1 二 トミー・エドマン

2 遊 金河成

3 中 李政厚

4 左 金賢洙

5 一 朴炳鎬

6 右 羅成範

7 三 崔廷

8 捕 梁義智

9 指 姜白虎

 投手 朴世雄

 

◯寸評

本日の試合を寸評します。韓国代表と行われた強化試合。野手陣は、小幡選手、佐藤輝選手がアピールに成功しました。小幡選手は先制のタイムリー安打を放つなど2安打2打点の活躍を見せました。小幡選手は遊撃の開幕スタメンを木浪選手と激しく争っています。ここまでは木浪選手がわずかに開幕スタメン争いをリードしています。この状況を打破するために、小幡選手はアピールを続ける必要があります。直近の試合では、木浪選手、小幡選手が交互にスタメン起用されています。安定感、経験の木浪選手か。強肩、広い守備範囲の小幡選手か。どちらが開幕スタメンを掴むのか今後も目が離せません。また、佐藤輝選手がセンターへのホームランを放ちました。佐藤輝選手はここまでオープン戦13打数2安打、昨日の日本代表との一戦でも安打は出ないなど、本調子ではありません。この日も3打席凡退で第4打席を迎えていました。今シーズンは5番打者として起用されることが濃厚な佐藤輝選手。4番大山選手とともに結果が出ず、タイガースはオープン戦では厳しい戦いが続いています。今シーズン、アレに向けて佐藤輝選手の活躍は不可欠です。この1本をきっかけに上昇ムードとしてほしいところです。投手陣は、西勇輝投手、岩貞投手が順調な調整を披露しました。西勇輝投手は先発して4回を1失点。順調な調整ぶりをアピールした。西勇輝投手は試合後「カットボールだったりカーブだったり、実戦の中でバッターの反応が見られてよかったですし、自分の中で手応えを感じています」とコメントした。今シーズンも先発ローテーションの柱として期待される西勇輝投手。開幕まで順調に調整を続けていきます。また、岩貞投手が韓国代表相手に完ぺきな投球を見せました。2回を4奪三振。一人の走者も許しませんでした。岩貞投手はオフシーズン先発投手としての調整をおこなっていました。中継ぎへの再転向が決まってから初の実戦でのマウンドとなりましたが、不安を払拭する投球となりました。今年もリリーフエースとして、チームを支えてくれそうです!

 

今年こそはアレおねがいします!

それではまた明日!

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です