阪神タイガースvs中日ドラゴンズ 練習試合 2023.2.23

こんばんは!生まれたときから虎党です!(現在27歳です。)

阪神タイガースの情報まとめ、共有、個人的意見を踏まえて発信していきます!

 

本日は、北谷に乗り込み、ドラゴンズとの練習試合が行われました。試合は3-9で敗れ、今キャンプ初の対外試合黒星となりました。1回、青柳投手がブライト選手に先頭打者ホームランを許し先制されます。タイガースは2回、ドラフト1位ルーキー森下選手、木浪選手のタイムリーですぐさま逆転に成功します。しかし5回に同点を許すと6回には、桐敷投手が中日打線に捕まり、まさかの7失点で突き放されます。7回には、代打原口選手のタイムリーで1点を返すも反撃はそこまで。タイガースは、3-9で敗戦。対外試合初黒星を喫しました。また投手陣は青柳投手が2回4被安打1失点、伊藤将投手が2回被安打なし無失点、浜地投手が1回2被安打1失点、桐敷投手が4回7被安打7失点だった。

 

◯スコア

阪神

0

2

0

0

0

0

1

0

0

3

中日

1

0

0

0

1

7

0

0

0

9

*特別ルールにより、9回裏を実施

 

 

◎試合詳細

 

1回表(投手:小笠原)

☆阪神の攻撃

近本   四球

渡辺諒  三ゴロ 1死2塁

ミエセス 右前打

大山   遊ゴロ併殺

 

1回裏(投手:青柳) 

☆中日の攻撃

ブライト  右本塁打      中日1-0阪神

田中    遊ゴロ

アルモンテ 一ゴロ

アキーノ  中前打

高橋周   二ゴロ

 

◯2回表(投手:小笠原)

佐藤輝 四球

森下  三塁線を破るタイムリーツーベース 中日1-1阪神

井上  四球

梅野  右飛

木浪  左前タイムリー          中日1-2阪神

近本  左飛

渡辺諒 中飛

 

◯2回裏(投手:青柳) 

細川   投ゴロ

木下   見三振

溝脇   投内安打

龍空   右越え二塁打

ブライト 投ゴロ

 

◯3回表(投手:小笠原)

ミエセス 空三振

大山   左飛

佐藤輝  四球

森下   三ゴロ

 

◯3回裏(投手:伊藤将)

田中    中飛

アルモンテ 遊ゴロ

アキーノ  一邪飛

 

◯4回表(投手:大野雄)

井上  左前打

梅野  遊ゴロ併殺

木浪  空三振

 

◯4回裏(投手:伊藤将)

高橋周  二ゴロ

細川   右飛

木下   四球

代打福元 遊直

 

◯5回表(投手:大野雄)

近本   遊直

渡辺諒  中前打  代走植田

ミエセス 空三振

大山   遊飛

 

◯5回裏(投手:浜地)

龍空    中前打

ブライト  四球

田中    投犠

アルモンテ 投ゴロ 2死1,3塁

アキーノ  同点タイムリーツーベース    中日2-2阪神

      一塁走者アルモンテは本塁タッチアウト

 

◯6回表(投手:松木平)

佐藤輝 空三振

森下  二ゴロ

井上  四球

梅野  四球

木浪  左飛

 

◯6回裏(投手:桐敷) 右翼→板山、捕手→坂本、遊撃→小幡

高橋周  左前打

細川   右飛

木下   四球

福元   中前タイムリー       中日3-2阪神

龍空   右前打  満塁

ブライト 二塁へタイムリー内野安打  中日4-2阪神

村松   左前タイムリー       中日5-2阪神

後藤   右前タイムリー       中日6-2阪神

加藤翔  右中間3点タイムリースリーベース 中日9-2阪神

福永   四球

細川   空三振

木下   右邪飛

 

◯7回表(投手:砂田)

近本   四球

植田   四球

代打原口 左翼へタイムリーツーベース  中日9-3阪神

大山   右飛

佐藤輝  遊直

森下   左飛

 

◯7回裏(投手:桐敷)  中堅→島田

樋口   二飛

龍空   四球

ブライト 二ゴロ

村松   遊飛

 

◯8回表(投手:森)

板山   遊飛

坂本   死球

小幡   見三振

島田   三失

植田   投安打 満塁

代打糸原 遊ゴロ

 

◯8回裏(投手:桐敷)

後藤  三邪飛

加藤翔 遊ゴロ

福永  三ゴロ

 

◯9回表(投手:藤嶋)

大山  空三振

佐藤輝 左飛

森下  遊直

 

◯9回裏(投手:桐敷)

細川   一直

加藤匠  四球

樋口   右飛

代打山浅 見三振

 

 

 

☆スタメン

◯阪神

1(中)近本

2(二)渡辺

3(指)ミエセス

4(一)大山

5(三)佐藤輝

6(右)森下

7(左)井上

8(捕)梅野

9(遊)木浪

投手 青柳

 

 

◯中日

1(中)ブライト

2(二)田中

3(左)アルモンテ

4(右)アキーノ

5(三)高橋周

6(指)細川

7(捕)木下

8(一)溝脇

9(遊)龍空

投手 小笠原

 

 

◯寸評

タイガースは、WBCでチームを離れている中野選手、怪我で別メニュー調整中のノイジー選手を除いて現時点でほぼベストメンバーのスタメンを組んだと言えるだろう。相手投手はそれぞれ開幕投手候補である大野雄大投手、小笠原投手が登板した。タイガースナインにとって、質の高い実戦となったことは間違いない。その中で、アピール成功したのは、木浪選手、原口選手だ。木浪選手は、小幡選手とショートのポジションを争う。打撃で結果を残しづつけており、守備にも堅実さがあり、現時点で開幕ショートへ向けて一歩リードしている。この日も、左腕小笠原投手から逆らわないバッティングで勝ち越しのタイムリーを放った。また原口選手も絶好調だ。紅白戦で才木投手からホームランを放つなど、状態は良い。この日は代打で出場。砂田投手の球を捉え、レフト線に運ぶタイムリーツーベースを放った。猛アピールを続けてレギュラー取りを狙う。一方、投手陣は伊藤将投手が2回を被安打0に封じた。開幕投手を目指し、アピールを続ける左腕。開幕最有力候補の青柳投手と熾烈な争いはまだまだ続く。 また、桐敷投手は4回7失点の結果に終わり、岩貞投手、大竹投手などと争う先発6番手の座はかなり厳しい状況となった。

 

 

今年こそはアレおねがいします!

 

それではまた明日!

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