阪神タイガース キャンプ情報! 2023.2.16

こんばんは!生まれたときから虎党です!(現在27歳です。)

阪神タイガースの情報まとめ、共有、個人的意見を踏まえて発信していきます!

本日はキャンプ13日目です。昨日の楽天戦で快勝を収めたタイガース。本日は宜野座での練習日となります。ランチ特打で、青柳投手、伊藤将投手、Kケラー投手、新外国人ビーズリー投手が今キャンプ初、実戦形式での登板を行いました。また、本日からはWBCの合宿参加により、中野選手、湯浅選手がタイガースキャンプ不参加となります。世界一に向けて、頑張ってきてほしいです。あとできれば、中野選手にはセカンドの練習もしてほしいです(笑)

それでは、早速本日のキャンプを振り返っていきます。

キャンプトピックス

◯ドラフト1位 森下選手  ランチ特打  青柳投手、伊藤将投手から快音

森下選手がランチ特打で快音を響かせた。青柳投手とは2打席対戦。1打席目は際どい球を見極めて四球。2打席目は、外角の変化球を捉えてレフトフェンス手前まで運ぶ二塁打級の打球を放った。伊藤将投手とは2打席対戦。1打席目は、三遊間に鋭い打球を飛ばした。2打席目は伊藤将投手の頭上をゴロで越して打球は二遊間の間を抜けてセンター前に転がった。Kケラー投手とは1打席対戦。真っ直ぐを捉えた打球は長打コースとなる右中間へ鋭い打球を飛ばした。新外国人ビーズリー投手とは2打席対戦。1打席目はセンターフライ、2打席目はライトフライとなった。昨日1軍昇格を果たした森下選手。昨日の試合ではヒットは出なかったものの、守備を無難にこなし、怪我は順調に回復傾向だ。この日は、タイガーズの主力級の投手を相手に安打性のあたりを4本放ち、猛アピールに成功した。森下選手は、「残りのキャンプをしっかりやって、開幕1軍を勝ち取り、スタメンで出場したい。ゆくゆくは新人王を取りたい」とコメント。期待のドラ1が開幕1軍へ、そしてスタメン、さらに新人王へ。今後も目が離せない!

 

◯新外国人 ビーズリー投手 熱投

新外国人のビーズリー投手がランチ特打で、初の実戦登板を果たした。小幡選手、渡辺諒選手、森下選手、高山選手と対戦。雄叫びを1球ごとにあげながら、力強い投球を披露した。打者7人と対戦して安打性は1本に抑えた。今シーズンからタイガースに加入したビーズリー投手。勝ちパターンとして終盤の起用が予想される。湯浅投手、岩崎投手、浜地投手、Kケラー投手などとともに、強力ブルペン陣を形成していく算段だ。この日は、最速154km/hを記録。キャンプ中盤にも関わらずこの球速。調整はバッチリだ。シーズンでは、何キロ出るのか。今から楽しみである。

 

◯木浪選手 早出特守  前日楽天戦で送球エラー

木浪選手が早出特守を行った。岡田監督の就任により、中野選手をショートからセカンドへコンバートを敢行。木浪選手は、その空いたポジションを小幡選手と争っている。紅白戦でアピールを続けた木浪選手が、今シーズン初の対外試合となった昨日の楽天戦でスタメンを勝ち取った。しかし、初回に送球エラーでランナーの出塁を許した。開幕にショートの定位置を勝ち取るために守備の堅実さは、必要不可欠である。岡田監督もショートに求めるものは、とにかく守れること、と発言しており、なにより守備が大切になってくる。すべてはスタメンを勝ち取るため。木浪選手は貪欲にアピールを続けていく。

 

◯開幕投手争う 青柳投手 伊藤将投手  今キャンプ初実戦登板

開幕投手を争う青柳投手、伊藤将投手がともにランチ特打で、実戦初登板した。開幕大本命の青柳投手は打者6人に対して安打性1本、2四球だった。同じく開幕投手を争う伊藤将投手は打者8人に対して安打性3本、無四球だった。「全球種を使いながら、どういう反応なのかみられたら」と話し登板した青柳投手。「左打者に対してのインハイとか、バッターがどれくらい嫌なのか確認したい」と話して登板した伊藤将投手。2投手ともに調整段階であることは間違いないが、開幕投手へ見えない火花がバチバチと飛んでいるようだ。

 

今年こそはアレおねがいします!

それでは、また明日!

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