阪神タイガース vsヤクルト オープン戦 2023.3.17

こんにちは!生まれたときから虎党です!(現在27歳です。)

阪神タイガースの情報まとめ、共有、個人的意見を踏まえて発信していきます!

タイガースは本日から、神宮球場でヤクルトとの3連戦です。試合は初回からタイガースが先制します。木浪選手が四球で出塁するとツーアウトから、大山選手と佐藤輝選手のタイムリーで2点を先制します。2回は森下選手、梅野選手のヒットでチャンスを作ると、植田選手がタイムリーを放ち2点を追加します。3回は、佐藤輝選手がホームランを放ちます。さらに7回は、ノイジー選手のタイムリーツーベース、8回は小幡選手のタイムリーなどでダメ押しに成功しました。投手陣は、先発の青柳投手ら5人の投手リレーでヤクルト打線を完封したタイガースが8-0でヤクルトとの3連戦初戦を制しました。タイガースのオープン戦成績は、7勝4敗となり、2位に浮上しました。

◎スコア

阪神

2

2

1

0

0

0

1

2

0

8

ヤクルト

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

 

【タイガース投手成績】

青柳投手  5回5安打無失点

加治屋投手 1回0安打無失点

島本投手  1回0安打無失点

石井投手  1回1安打無失点

富田投手  1回0安打無失点

☆試合詳細

 

1回表(投手:小川)  阪神の攻撃

近本   遊ゴロ

木浪   四球

ノイジー 二飛

大山   ライトへタイムリースリーベース  阪神1-0ヤクルト

佐藤輝  レフトへタイムリーヒット     阪神2-0ヤクルト

ミエセス 左邪飛

 

1回裏(投手:青柳)  ヤクルトの攻撃

丸山  ニゴロ

青木  四球

長岡  投ゴロ併殺打

 

◯2回表(投手:小川)

森下   中安打

梅野   左二塁打

植田   レフトへ2点タイムリーヒット   阪神4-0ヤクルト

近本   一ゴロ

木浪   一ゴロ  3塁

ノイジー 三ゴロ

 

◯2回裏(投手:青柳)

オスナ 遊ゴロ

宮本  右安打

松本  捕ゴロエラー  1,2塁

内山  空三振

澤井  見三振

 

◯3回表(投手:小川)

大山   遊ゴロ

佐藤輝  ライトへホームラン       阪神5-0ヤクルト

ミエセス 左飛

森下   三ゴロ

 

◯3回裏(投手:青柳)

奥村  遊ゴロ

丸山  中飛

青木  右安打

長岡  四球

オスナ 四球  満塁

宮本  右飛

 

◯4回表(投手:小川)

梅野  中飛

植田  ニゴロ

近本  見三振

 

◯4回裏(投手:青柳) ・守備変更 遊撃→小幡

松本  二飛

内山  右二塁打

澤井  空三振

奥村  中飛

 

◯5回表(投手:今野)

小幡   遊ゴロ

ノイジー 空三振

大山   四球

佐藤輝  遊ゴロ

 

◯5回裏(投手:青柳)

丸山   左安打

代打濱田 右飛

長岡   中安打

オスナ  中飛

宮本   左飛

 

◯6回表(投手:星)

ミエセス 空三振

森下   空三振

梅野   見三振

 

◯6回裏(投手:加治屋) ・守備変更 捕手→坂本

三ツ俣 三ゴロ

内山  四球

澤井  ニゴロ

奥村  捕邪飛

 

◯7回表(投手:久保)

代打渡邉諒 右飛

近本    投ゴロ

小幡    四球

ノイジー  レフトへタイムリーツーベース 阪神6-0ヤクルト

・代走 ノイジー→島田

大山    四球

佐藤輝   ニゴロ

 

◯7回裏(投手:島本) ・守備変更 二塁→渡邉諒、左翼→板山、中堅→島田

丸山  遊ゴロ

濱田  空三振

長岡  遊ゴロ

 

◯8回表(投手:エスピナル)

代打糸原 四球

森下   死球

坂本   中安打  満塁

渡邉諒  レフトへ犠牲フライ      阪神7-0ヤクルト

板山   見三振

小幡   セカンドへタイムリー内野安打 阪神8-0ヤクルト

島田   捕飛

 

◯8回裏(投手:石井)

古賀  右安打

宮本  一ゴロ

三ツ俣 一塁走者盗塁成功

    捕ゴロ  3塁

内山  右飛

 

◯9回表(投手:木澤)

大山  見三振

佐藤輝 ニゴロ

糸原  遊内野安打

森下  中安打

坂本  三ゴロ

 

◯9回裏(投手:富田)

代打並木 空三振

元山   見三振

丸山   三飛

 

 

試合終了

阪神8-0ヤクルト

タイガース4連勝!

 

 

☆スタメン

・阪神

1 中 近本

2 遊 木浪

3 左 ノイジー

4 一 大山

5 三 佐藤輝

6 指 ミエセス

7 右 森下

8 捕 梅野

9 二 植田

 投手 青柳

 

・ヤクルト

1 中 丸山

2 指 青木

3 遊 長岡

4 一 オスナ

5 二 宮本

6 右 松本

7 捕 内山

8 左 澤井

9 三 奥村

 投手 小川

 

 

 

◯寸評

本日の試合を寸評します。神宮球場で行われたスワローズとの3連戦の初戦。タイガースのスタメンは、6番に、発熱で戦線離脱していたミエセス選手が、この日から復帰して即スタメン起用されました。また9番には、植田選手が起用されました。この試合で、佐藤輝選手に待望の一発が出ました。3回の第2打席、ヤクルト先発小川投手から放った打球はそのままライトスタンドへ。オープン戦第1号となるホームランとなりました。状態はあまり悪くないものの、ここまで長打が出ていなかった佐藤輝選手。待ちに待った一発となりました。佐藤輝選手は初回にもタイムリーを放っており、2安打2打点の活躍を見せました。ここからのホームランの量産に期待しましょう!青柳投手は先発して5回5安打3四球無失点の好投を見せました。しかし青柳投手は、「(5回で球数108球を要するなど)最近では一番悪いピッチングだったと思います。無駄なボールが多かったのと、狙いにいきすぎた結果、フォアボールになった」とコメントしました。結果は出ても、満足することなく常に向上心を持って課題に取り組む姿はまさにタイガース先発陣の柱の姿です。青柳投手はすでに今シーズンの開幕投手が内定しています。開幕投手に向けてまだ調整段階ですが、開幕前最後となる次回登板は、青柳投手自身が納得のいくような投球を期待します!リリーフ陣は、今日も好投を披露しました。青柳投手の後を受けて、6回から加治屋投手、島本投手、石井投手、富田投手が1イニングずつ登板しました。4投手でヤクルト打線をわずか1安打無失点に封じました。この4投手のオープン戦成績は、加治屋投手が5回無失点、島本投手が3回無失点、石井投手が7回無失点、富田投手が6.1回2失点(自責は1)といずれも素晴らしい投球を披露しています。さらに、勝ちパターンで起用されることが濃厚な、岩崎投手、Kケラー投手、浜地投手、岩貞投手、日本代表湯浅投手とブルペン陣は12球団最強レベルと言えるでしょう!ヤクルトに圧勝したタイガース。これで4連勝となり、オープン戦順位も2位に浮上しました。明日明後日も勝って首位浮上といきましょう!

今年こそはアレお願いします!

それではまた明日!

 

 

 

 

 

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