【伝統の一戦】阪神タイガース vs読売 オープン戦 2023.3.22

こんにちは!生まれたときから虎党です!(現在27歳です。)

阪神タイガースの情報まとめ、共有、個人的意見を踏まえて発信していきます!

タイガースは、東京ドームで読売との伝統の一戦に臨みました。試合はジャイアンツに先制を許します。初回、ツーアウトからピンチを招くと4番中田選手にタイムリーを浴びます。追いつきたいタイガースは5回、森下選手に同点ホームランが飛び出します。しかしその裏、中田選手、ブリンソン選手にタイムリーを浴びるなど4失点、さらに7回にはブリンソン選手にホームランを浴びて5点のビハインドとなります。タイガースは8回、渡邉諒選手がタイムリーを放ったものの、反撃はここまで。伝統の一戦となったオープン戦は、4-6でジャイアンツに敗れました。タイガースのオープン戦成績は、7勝7敗となりました。

◎スコア

阪神

0

0

0

0

1

0

0

3

0

4

読売

1

0

0

0

4

0

1

0

6

 

【タイガース投手成績】

西純投手  5回10安打5失点

浜地投手  1回0安打無失点

加治屋投手 1回3安打1失点

石井投手  1回0安打無失点

 

☆試合詳細

1回表(投手:メンデス) 阪神の攻撃

近本   遊ゴロ

渡邉諒  一ゴロ

ノイジー 空三振

 

1回裏(投手:西純)   読売の攻撃

オコエ ニゴロ

丸   一ゴロ

吉川  右安打

中田  大山が牽制球を捕球ミス ランナー二塁へ

    レフトへタイムリーヒット      阪神0-1読売

坂本  二飛

 

◯2回表(投手:メンデス)

大山  空三振

佐藤輝 ニゴロ

森下  中飛

 

◯2回裏(投手:西純)

ブリンソン 遊ゴロ

若林    空三振

岸田    空三振

 

◯3回表(投手:メンデス)

梅野  ニゴロ

小幡  遊ゴロ

原口  三ゴロ

 

◯3回裏(投手:西純)

門脇  一ゴロ

オコエ 中飛

丸   中安打

吉川  中安打

中田  四球

坂本  遊ゴロ

 

◯4回表(投手:メンデス)

近本   二飛

渡邉諒  左飛

ノイジー 中二塁打

大山   遊ゴロ

 

◯4回裏(投手:西純)

ブリンソン 右飛

若林    三飛

岸田    右飛

 

◯5回表(投手:メンデス)

佐藤輝 中飛

森下  左中間スタンドへのホームラン    阪神1-1読売

梅野  空三振

小幡  中安打

原口  一塁走者小幡 盗塁失敗

 

◯5回裏(投手:西純)

門脇    二内野安打

オコエ   中安打

丸     右安打

吉川    遊ゴロ併殺打 ランナーそれぞれ進塁 阪神1-2読売

中田    ライトへタイムリーツーベース    阪神1-3読売

坂本    四球

ブリンソン ライトへタイムリーヒット      阪神1-4読売

代打松田  レフトへタイムリーヒット      阪神1-5読売

岸田    遊ゴロ

 

 

◯6回表(投手:メンデス)

原口  左安打

近本  中飛

・投手交代 メンデス→直江

渡邉諒 ニゴロ併殺打

 

◯6回裏(投手:浜地)

門脇   一飛

代打長野 空三振

丸    四球

吉川   浜地暴投 ランナー2塁へ

     見三振

 

◯7回表(投手:田中)

ノイジー 見三振

大山   空三振

佐藤輝  左飛

 

◯7回裏(投手:加治屋) ・守備変更 左翼→板山

代打石川  三ゴロ

坂本    三ゴロ

ブリンソン レフトスタンドへホームラン   阪神1-6読売

松田    左安打

岸田    中安打

門脇    中飛

 

◯8回表(投手:松井)

森下     空三振

代打ミエセス 三ゴロエラー 1塁

小幡     空三振

代打糸原   四球

近本     死球  満塁

・1塁走者代走 近本→植田

渡邉諒    右中間へ3点タイムリーツーベースヒット 阪神4-6読売

・投手交代 松井→大江

板山     空三振

 

◯8回裏(投手:石井) ・守備変更 捕手→長坂、中堅→植田

長野  遊ゴロ

重信  空三振

廣岡  三ゴロ

 

◯9回表(投手:ロペス)

大山  三内野安打

佐藤輝 投ゴロ併殺打

森下  見三振

 

試合終了

阪神4-6読売

 

 

☆スタメン

 

・阪神

1 中 近本

2 二 渡邉諒

3 左 ノイジー

4 一 大山

5 三 佐藤輝

6 右 森下

7 捕 梅野

8 遊 小幡

9 指 原口

投手 西純

 

・巨人

1 左 オコエ

2 右 丸

3 二 吉川

4 指 中田翔

5 遊 坂本

6 中 ブリンソン

7 一 若林

8 捕 岸田

9 三 門脇

投手 メンデス

 

◯寸評

本日の試合を寸評します。東京ドームで行われた伝統の一戦。タイガースは今シーズン初めて東京ドームに乗り込みました。スタメンは8番に小幡選手が起用されました。1-7番は昨日と同じラインナップとなりました。この注目の伝統の一戦で森下選手が躍動しました。5回の第二打席、ジャイアンツ先発の新外国人メンデス投手から変化球を捉えて、左中間スタンドに飛び込むホームランを放ちました。タイガース打線は、先発メンデス投手の前に4回まで1安打に封じられていました。その中で飛び出した価値あるホームランとなりました。森下選手は開幕スタメンが確実となっています。この日は、6番でのスタメンでしたが、4番大山選手、5番佐藤輝選手の不調により、クリーンアップで起用される可能性もあります。このままアピールを続けてほしいです!渡邉諒選手も開幕スタメンに向けてアピール成功しました。満塁のチャンスで迎えた8回の第4打席。ジャイアンツ4番手の松井投手から初球の真っ直ぐを弾き返して、右中間を破る走者一掃のタイムリーツーベースを放ちました。渡邉諒選手は今シーズン、日本ハムとのトレードによりタイガースに移籍してきました。日本ハム時代には、クリーンアップに打順を連ねるなど打撃には定評のある選手です。21日時点のオープン戦打率は3割を超えており、打撃のアピールはしっかりとできています。アピールを続けてスタメン争いに食らいつきます!4番手で登板した石井投手が1回を三者凡退に封じました。これで、石井投手のオープン戦成績は8イニングを無失点、被安打2という成績になりました。失点するどころか安打を打つことも困難な投手であると言えます。勝利の方程式入りへ、石井投手の絶対的安定感はまだまだ続くでしょう!近本選手が8回の打席で、右膝付近に死球を受けました。死球の影響で代走が送られました。あたったボールが変化球であることや、死球直後も自力で歩けていたことから大怪我にはなっていないと考えられます。変えの効かない選手であるので、無事であることを祈るのみです!オープン戦といえど、伝統の一戦に敗れると悔しいです。明日の移動日を挟んで明後日からは、オープン戦最後の3連戦、オリックス戦です。関西ダービーを勝ち越して、シーズンに突入していきましょう!

今年こそはアレお願いします!

それではまた明日!

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