阪神タイガース キャンプ前半戦振り返り 2.1〜2.12

こんばんは!生まれたときから虎党です!(現在27歳です。)

阪神タイガースの情報まとめ、共有、個人的意見を踏まえて発信していきます!

本日はキャンプ休養日ということで特別編。タイガーズキャンプ前半を振り返っていこうと思います。今シーズンからタイガーズの監督に復帰した岡田彰布新監督の就任により、キャンプはより一層注目されるものになりました。大山選手、佐藤輝明選手の内野固定、中野選手をショートからセカンドへコンバート、梅野選手の捕手での起用固定など、キャンプ前から話題はつきませんでした。アレに向けて変革の進むタイガース。早速、キャンプ前半戦を振り返っていきます。

キャンプ前半戦

◯2/1 岡田監督「才木が良かった」

キャンプ初日の練習を終えた岡田新監督は、報道陣からの質問に快く答えた。ブルペンで特によく見えた選手は、という質問に「才木が良かった」と回答。昨年、涙の復活を成し遂げた才木投手。今年もその豪腕に期待がかかる。

◯2/2 ドラフト1位森下選手 初屋外フリー打撃

怪我の影響で2軍スタートなっているドラ1森下選手が初の屋外フリー打撃を行いました。マシンを相手に力強いバッティングで38スイング中柵越え4発。肉離れの影響については、「問題ない、怖さもない」とコメントした森下選手。また、この日キャンプ中継のゲスト解説福留孝介氏は、「外国人のようなパワーを感じる」と期待を寄せた。

◯2/4 大山選手 佐藤輝明選手  2人で柵越え51発!

大山選手、佐藤輝選手がランチ特打を行った。大山選手は89スイング中柵越え25発。サトテル選手は86スイング中柵越え26発。今シーズンクリーンアップを任される可能性の高い二人が順調な仕上がりを見せた。特に佐藤選手は、キャンプ初日はまさかの柵越えなしに終わったものの、キャンプ2日目からはミートポイントの位置を前にする修正を行い、その成果が効果に表れた。

 

◯2/6 伊藤将司投手 102球熱投

3年目伊藤投手がブルペンで102球の熱投を行った。「球数を多く投げられていい感じ。力感なく投げられている。ストレートの強さをテーマにしている。」とコメント。今年の目標は、昨年届かなかった2ケタ勝利、プロ入り後初の規定投球回数の到達を目標に掲げる。また、「開幕投手をやりたい気持ちは強い」とコメントしており、最有力の青柳投手に負けず劣らずアピールを続けていく。

◯2/7 新外国人 ノイジー選手 ミエセス選手 競弾

新外国人のノイジー選手、ミエセス選手が初の実戦形式となったシート打撃でアベックホームランを放ちました。まずはノイジー選手。桐敷投手の真っ直ぐを捉えると、きれいな放物線を描いた打球は、レフトスタンドへのホームラン。ノイジー選手は「嬉しかった。初日に打てたことは嬉しいんですけど、焦らずシーズンの途中も最後の日でも自分のバッティングができるようにやっていきたい」とコメント。 一方、ノイジー選手のホームランのあとに打席に立ったミエセス選手。こちらも桐敷投手の真っ直ぐを捉えると、弾丸ライナーでレフトスタンドへ突き刺した。「良い感触でした。結果が出たのは良かったけど、シーズンに向けてのほうが大事なので」と冷静に振り返った。

◯2/9 佐藤輝明選手 バックスクリーン弾

佐藤輝明選手が、今キャンプ実戦初ホームランを放った。西純也投手から、変化球を捉えセンターバックスクリーンに飛び込むホームランを放った。「より打ちやすい、確率よく打てるフォームを探してます」とテーマを持って打撃改造に取り組む成果が早くも結果に現れた。

◯2/10 湯浅投手 WBC球でブルペン投球 「めっちゃいい」

湯浅投手がブルペンでの投球を行い、手応えを掴んだ。昨日、初実戦となったシート打撃で登板。WBC球を使用して、打者4人と対戦して被安打3とまさかの結果となった。「フォークが浮いた。」と課題を口にした。この日もWBC球でブルペン投球を行った。WBC球は、日本のボールよりも大きく、フォークを投げる際に握りが深くなっていたと分析。そこで、握りを浅くした。その結果、日本のボールと同じ感覚で投げられるようになった。「めっちゃいい」と好感触を掴んだ。

◯2/11 木浪選手 タイガース第1号 決勝2ラン!   紅白戦

木浪選手が紅白戦で、ホームランを放った。2回、桐敷投手のフルカウントからの変化球を右翼スタンドに運んだ。遊撃争いを繰り広げる小幡選手のエラー直後の一撃で、ライバルに大きなダメージを与えた。「自分の持ち味を発揮して、ポジション取りに向けて頑張るだけ」とコメントした木浪選手。目標の開幕スタメンに向けて、アピールを続けていく。

◯2/12 大竹投手 開幕ローテーションへ好投  3回被安打なし無四球0封 紅白戦

先発ローテーション入りを狙う大竹投手が、完璧な投球を披露した。4回から登板した大竹投手は3イニングを、エラーで出塁を許したランナーのみに抑えた。大竹投手は、今年から開催された現役ドラフトにより、ソフトバンクからタイガースへ移籍した投手だ。岡田監督からも評価は高く、ローテーション入りへ急浮上した。

 

明日からは、再びキャンプ情報を発信していきます。

 

今年こそはアレお願いします!

それでは、また明日!

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です