阪神タイガース vsオリックス オープン戦 2023.3.9

こんにちは!生まれたときから虎党です!(現在27歳です。)

阪神タイガースの情報まとめ、共有、個人的意見を踏まえて発信していきます!

 

本日は京セラドームでオリックスとオープン戦が行われました。タイガースは先制を許します。初回、2本のヒットでピンチを迎えると、オリックスの新外国人ゴンザレス選手のタイムリーで先制されます。タイガースはオリックス先発の村西投手から、3回まで完璧に封じられます。しかし4回、小幡選手のヒットなどで満塁のチャンスを作ると、6番でスタメン出場した新外国人ミエセス選手が逆転のタイムリー。さらに高山選手のタイムリーで2点のリードを奪います。6回には、ミエセス選手がホームランを放ち、オリックスを突き放します。このまま逃げ切ったタイガースがオリックスに5-1で勝利しました。

 

 

◎スコア

阪神

0

0

0

3

0

2

0

0

0

5

オリックス

1

0

0

0

0

0

0

0

0

1

 

【タイガース投手成績】

富田投手   2回4安打1失点

加治屋投手  2回1安打無失点

Kケラー投手  1回2安打無失点

岩崎投手   1回無安打無失点

浜地投手   1回無安打無失点

島本投手   1回無安打無失点

石井投手   1回無安打無失点

 

☆試合詳細

 

1回表(投手:村西)  阪神の攻撃

近本  投ゴロ

小幡  空三振

板山  一ゴロ

 

 

1回裏(投手:富田)  オリックスの攻撃

野口      左安打

太田      右飛

宗       中飛

シュウィンデル 左安打

ゴンザレス   レフトへタイムリーヒット  阪神0-1オリックス

紅林      空三振

 

◯2回表(投手:村西)

大山   遊ゴロ

佐藤輝  中飛

ミエセス 右飛

 

◯2回裏(投手:富田)

石岡  投ゴロ

若月  投安打

池田  空三振

野口  遊ゴロ

 

◯3回表(投手:村西)

高山  空三振

梅野  投ゴロ

植田  三ゴロ

 

◯3回裏(投手:加治屋)

太田      左飛

宗       四球

シュウィンデル 遊飛

ゴンザレス   空三振

 

◯4回表(投手:村西)

近本   空三振

小幡   左安打

板山   四球

大山   中飛

佐藤輝  四球 満塁

ミエセス ライトへ逆転の2点タイムリーヒット 阪神2-1オリックス

高山   センターへタイムリーヒット    阪神3-1オリックス

梅野   四球

植田   中飛

 

◯4回裏(投手:加治屋)

紅林  三ゴロ

石岡  ニゴロ

若月  右安打

池田  中飛

 

◯5回表(投手:村西)

近本  ニゴロ

小幡  ニゴロ

板山  左飛

 

◯5回裏(投手:Kケラー) ・守備変更 右翼→森下、中堅→板山

野口   空三振

代打安達 右安打

代打内藤 右邪飛

代打杉本 左安打

代打福田 ニゴロ

 

◯6回表(投手:比嘉)

大山   三ゴロ

佐藤輝  右二塁打

・代走 佐藤輝→島田

ミエセス 左中間へツーランホームラン 阪神5-1オリックス

高山   左飛

梅野   遊ゴロ

 

◯6回裏(投手:岩崎) ・守備変更 捕手→坂本、一塁→原口、三塁→糸原、左翼→板山、中堅→島田

中川  三ゴロ

森   空三振

杉澤  三邪飛

 

◯7回表(投手:平野佳)

植田   中飛

森下   空三振

代打木浪 三ゴロ

 

◯7回裏(投手:浜地) ・守備変更 二塁→熊谷、遊撃→木浪

来田   空三振

代打宜保 ニゴロ

安達   ニゴロ

 

◯8回表(投手:ワゲスパック)

板山  中飛

原口  一邪飛

島田  ニゴロ

 

◯8回裏(投手:島本)

内藤  空三振

杉本  四球

福田  遊ゴロ

中川  左飛

 

◯9回表(投手:本田)

糸原    ニゴロ

代打渡邉諒 遊ゴロ

坂本    中飛

 

◯9回裏(投手:石井)

森   右飛

杉澤  空三振

来田  空三振

 

試合終了

阪神5-1オリックス

タイガース勝利!

 

 

☆スタメン

・阪神

1 中 近本

2 遊 小幡

3 右 板山

4 一 大山

5 三 佐藤輝

6 左 ミエセス

7 左 高山

8 捕 梅野

9 二 植田

 投手 富田

 

・オリックス

1 中 野口

2 二 太田

3 三 宗

4 指 シュウィンデル

5 左 ゴンザレス

6 遊 紅林

7 一 石岡

8 捕 若月

9 右 池田

 投手 村西

 

 

◯寸評

本日の試合を寸評します。京セラドームで行われたオリックスとの3回戦。タイガースは4,5日に行われた甲子園での試合は、オリックスに連敗を喫しています。この日の試合は、タイガースが5-1で勝利を収め、オープン戦ではありますが意地を見せました。この試合のヒーローはミエセス選手。6番でスタメン出場したミエセス選手は、1点ビハインドで迎えた4回、満塁のチャンスで打席が回ってきました。村西投手のストレートを振り抜くと、打球は一二塁間を破る逆転のタイムリーヒットとなりました。さらに6回には、オリックスの2番手比嘉投手から左中間スタンドに飛び込むホームランを放ちました。ミエセス選手は、板山選手、井上選手、森下選手らと開幕スタメンを争っています。直近では、アピールを続ける他の選手と比べて、影を潜める状態だったミエセス選手。今日の活躍で、開幕スタメンに向けて一気に急浮上となったか。個人的にミエセス選手は、守備にかなり不安があると思っているので、スタメンを勝ち取るためには圧倒的な打撃の内容、結果を出し続ける必要があると考えます。この日のように打撃でアピールを続けることによって、チャンスはどんどん広がっていくでしょう。今後も、陽気なムードメーカーに期待します!また、投手陣は順調な調整を披露しました。ブルペンデーとなったこの日は、開幕後リリーフとして起用されることが濃厚な投手陣が登板しました。先発した富田投手こそ失点は喫しましたが、3回以降は加治屋投手、Kケラー投手、岩崎投手、浜地投手、この日から1軍合流した島本投手、石井投手がオリックス打線をわずか3安打に抑えました。鉄壁のリリーフ陣は今年も健在です。このメンバーに加えて岩貞投手、新外国人ビーズリー投手、日本代表湯浅投手もリリーフの一角を担うことが想定されています。間違いなく12球団で1番のリリーフ陣であると言えるでしょう。どの投手を起用しても、勝ちパターンを形成できそうです。引き続き、開幕に向けて順調な調整をお願いします!

 

 

今年こそはアレお願いします!

それではまた明日!

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