阪神タイガース 2023先発投手予想 2023.2.3

こんばんは!生まれたときから虎党です!(現在27歳です。)

阪神タイガースの情報まとめ、共有、個人的意見を踏まえて発信していきたいと思っています!

本日はキャンプ休養日です。新人選手は、世界遺産の勝連城跡へ見学に行きました。今年のルーキたちもとても仲良さそうです。

本日は、特別企画として、今シーズン2023年の先発投手争いの展望・予想ををしていきたいと思います。それではよろしくおねがいします!

◎開幕ローテーション予想

まずは、昨シーズンの先発投手の登板数について振り返っていきます。

青柳     24

西勇     23

伊藤将    20

ガンケル   16

ウィルカーソン14

西純     13

藤浪     10

才木     8

秋山     5

小川     4

桐敷     3

森木     2

斎藤     1

 

青柳投手、西勇輝投手、伊藤将司投手を中心に安定感のある投手層を誇りました。この3人に加えて前半戦ではガンケル投手、ウィルカーソン投手の両外国人が安定した投球でローテーションを守りました。後半戦ではこの両外国人の不調により、西純也投手、才木投手、藤浪投手がローテーションの一角となりました。齋藤投手がDeNA戦で先発したのが懐かしいですね(笑)

青柳投手が開幕投手で登板していたら、あの開幕9連敗さえなければ、1つだけでも勝てていたらなど、言っても仕方がないタラレバをついつい考えてしまうシーズンでした。タイガースの野球を見せた交流戦からの巻き返しを、来シーズンは開幕から見せてほしいです。

2022オフにウィルカーソン投手、ガンケル投手は退団、藤浪投手はメジャーリーグへ移籍、斎藤投手は日本ハムへトレード移籍となりました。

 

それでは、来シーズンの先発ローテーションの予想に戻ります。先発投手は6人という前提条件で考えていきます。

1人目は、青柳投手です。現在のタイガースの紛れもないエースです。昨シーズンもコロナ感染で出遅れはあったものの13勝、防御率2.05と抜群の成績を残しました。開幕投手の最有力候補でしょう。

2人目は、伊藤将司投手です。昨シーズンは惜しくも2ケタ勝利には届かなかったものの、9勝、防御率2.63の成績を残した。途中、コロナでの離脱があり戦列を離れたことも痛かった。今シーズンは左のエースとして、昨年以上の成績を残してほしい、というか残すでしょう。

3人目は、西勇輝投手です。昨シーズンは、青柳投手、伊藤将司投手とともに、ローテを引っ張りました。9勝、防御率2.18の好成績を収めました。青柳投手の活躍であまり目立ってはいませんでしたが、セ・リーグ2位の防御率は純粋にすごいです。FA取得で移籍の心配はされましたが無事残留してくれました。来シーズンも先発ローテを引っ張っていってほしいです。

4人目は、西純也投手です。昨シーズンの前半戦は、四球から崩れるピッチングが目立ちましたが、後半戦はコントロールが安定して自分から崩れることが減り、首脳陣からの信頼を勝ち取りました。特にクライマックスファーストステージでは、フル回転の活躍を見せて、チームの勝利に貢献しました。また、打撃も一流で、WBC日本代表のヤクルト高橋奎二投手からホームランを放ちました。来シーズンも二刀流の活躍、プロ初の2桁勝利を期待します。

5人目は、才木投手です。昨シーズン右肘のトミー・ジョン手術からの復活を果たしました。1159日ぶりの勝利を飾りました。勝負の後半戦9試合に登板して4勝、防御率1.53の成績を残しました。試合数が少ないといえど、この防御率はすごいです。今シーズンも豪快な投球で打者を圧倒してほしいです。

最後に6人目です。みなさんも、この6人目で予想を悩ますのではないでしょうか。私は桐敷投手を推したいと思います。昨シーズンルーキーながらも開幕第3戦目を任された実績、2軍で13試合に登板して防御率0.72の無双状態、左のローテーション投手が伊藤将司投手しかいない、という点から桐敷投手をおしたいと思います。ただし、まだ実践も行われていない状況であるのでそこでのアピールは必須となるでしょう。

 

最後に、個人的な今シーズンの先発ローテーション予想を下記にまとめます。

◎青柳、伊藤将司、西勇輝、西純也、才木

◯桐敷、ブライアンケラー

△岩貞、森木、秋山、村上、大竹、富田(ドラフト6位)

 

☆高橋遥人

 

それでは、また明日!

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